1900年 01月 01日
バイクツーリングは楽しい♪工作も楽しい♪
昨日はブログさぼっちゃいました。ははは・・。
楽しいツーリングの後、撮影した画像の処理で時間を食ってしまったのでした。
好天に恵まれ、景色の良い外房の海を眺めつつ大好きな2輪を転がし旧友とその仲間たちとの楽しい一日を過ごしました。
内房とは海の色が全然ちがいます!↑
仲間の愛車がズラリ!↑鉄造の愛車は一番デカイツラしてますねー。
せっかくなので昼食は世にも珍しい「マグロ漬けラーメン」など頂きました。
これが珍味?マグロ漬けラーメン!↑
マグロ漬け丼は良く在りますがラ、ラーメン?
生臭さとかないのかな~?と不安な気持ちを払拭してくれる美味しさでした
マグロの漬けはラーメンとは別皿で運ばれ、「い、入れるんなら自己責任で!」と言わんばかりのレイアウトにたじろぎましたが、麺にマグロを乗せると熱いスープにマグロが炙りマグロの様になり、表面は漬け、下部分は煮魚風でマグロのシャブシャブみたいな感じでした。
スープにマグロのうまみが適度に溶け出し(ているような・・)いっそうコクが増してると思いました。
バイクと言えば最近はバイクにもカーナビを装備する方が増えてますが、バイク用のナビの取り付けってみなさんどうしていますか?
何だかバイク専用で付属の取り付け金具、と言うかプラの場合が多いんですが、あと金属性の物なら社外品で市販されていますがあれってゴテゴテしすぎてません?
付属品は何だか安っぽいし、社外品はオーバーデコレーション気味な感じだし、何故なのかと考えたら、あれらは色んな車種に対応出来るように設計されているので、要らない部分が少なからずくっついているのが要因だと判りました。
で、専用の取り付けステーを製作してみたら・・。
これだけ!↑これだけで用が足りちゃうんです。下の銀色の物が素材の3×25のアルミフラットバー。上の黒色の物がそれに穴とM5タップを切りカクカクッと曲げ加工し塗装たもので実にシンプル。
それをバックミラー基部↑に共締めして・・。
そこに取り付けベースをビス2本止めして↑
(ベースに4箇所穴が有りますが実はココ、襷に2本止まってれば実際は十分なんですよねー。)
んでもってナビ付属の専用ホルダーを装着し
(ここはすごく固くロックされる仕組みになっていてカチッ!とロックする位置までの余りの固さにその手前でOKと思い込んでしまう人がかなり多いみたいでアマゾンのレビューとか見ると同じロック方式の製品が無実の罪でクソミソに書かれていました。ここは極端な話、プラハンマーで叩かないと動かないほど固くロックされます。皆様要注意ですぞ。)
そこに・・。
いよいよナビを取り付けます。
ここは何となくロック感が希薄な感じで、走行中風圧や振動で落下するのではと心配気味になるのですが、これがけっこうしっかりしていてナビ本体の軽さもあってか某震度7強を記録し、補修工事も仮舗装しか出来ていなかった震災2ヵ月後の○○県を通る高速道路を自衛隊車両と共に制限速度よりチョコッと速い速度で北に向けビョンビョン荒れた路面を飛び跳ねて走行しましたがビクともしませんでした。
見た目もスッキリでシンプルでいいでしょ?
ついでにレーサーレプリカにもこんなの↓を作りました
こちら、運転ミスでスリップダウンし、頭突きでシールドスクリーンを木っ端微塵に破壊してしまいましたがそれでもナビはすっとびませんでした
こんな専用ステーでスマートにナビ運用してみたいと言う方はkomarin-willcom@pdx.ne.jpまで、お気軽にお申し付けください。
また、マフラーの取り付けステー割れ、欠損、本体の小穴や亀裂などアルゴン溶接、半自動溶接で対応できます。
あ、但しアルミの溶接は不可です。直流式アルゴン溶接機しか無いもので・・・。
あー交流アルゴンほしぃ・・
おっと今日はさりげなくCMまで入れてしまいました。
明日からまたすこし「エルサの手枷」が何故製作に1ヶ月もかかったのか苦労話というかグチをこぼさせてください。
じつはあちこちえらくこだわってるんですあれ。
ちなみにあの鎖だけで丸2日・・・。
(枷の画像の鎖のコマ部分をよーく見ると何かが無いのが判る・・かな?)
また長々とくだらない話を書いてしまい申し訳ない。
最後まで駄文を読んでくださってありがとうございました。
ではまた明日・・。