知恵と工夫でエンヤコラ(汗!)

こんばんわ、鉄造です。

今日は、ある方から頂戴した貴重な資料を元に作る予定の拘束具製作にどうしても必用な工作機械(ってか器具?)を自作していたんですが一日掛けてようやく完成か?ってとこで挫折し、ひどく疲れてしまいました。

同じ運動量でも、成功したときと失敗したときはどうしてこうも疲れ方が違うんでしょうか?
精神的疲れならわかりますが明らかに肉体的疲労感がまるで違ってきますね。

ある油圧を使った丸棒を曲げる装置(大げさ!)の各部を、鉄をぶった切ってひん曲げて溶接して組み上げて、いざテスト曲げの段で肝心の油圧ジャッキがご高齢の為お亡くなりになってしまったようです。

目標の角度まであと少しの所で、残念残念↓。


この丸鋼はφ19mmもあり、上の大きな曲線部が手持ちのハンドフラットベンダーによる手曲げの限界の様で、右側の僅かに角度が付いている部分は更にきつく、90度近くに曲げる予定でしたので、これは油圧のパワーだんべ、ってな訳でジャッキを利用した油圧ベンダーをこさえてテストした所だったんです。

まーご高齢なジャッキだったので2号さんが既に用意されており、入れ替えるだけなんですがね・・。



いやしかし、今年2月まで鉄造が鉄を曲げるのに使っていたのがこんな感じのヤツ。
(高さ2メートル位)
                     ↓



でもって今もっぱら鉄を曲げるのに使ってるのがコレのオリジナル改良したヤツ
(高さ25センチ位)
                     ↓


ギャップありすぎぃー

会社で使っていたコマツのプレスブレーキだったら赤子の手を捻るような手軽さ(赤ん坊の手は手軽に捻っちゃーなんねーだよ )で加工できたのに今はた~いへんなんすからぁ!(三平風)

でもね、こんな貧弱な設備でも、上のような単三電池の2倍はありそうなφ19mmの丸鋼が創意工夫次第で加工できるんですから面白いですよね、金属加工って。

さて明日はジャッキ入れ替えて作業スタート。

所でね、上のφ19丸鋼のR曲げを見ただけで萌え~ってなる人、鉄造はスキですよ

では、今日はこのへんで。

おやすみなさいまし。

あ、追伸!ヤフオクで例の”苦悩の梨”1号出品中です。
冷やかしにきてください!
中世の拷問具、”苦悩の梨”の精巧な鉄製レプリカ。手造り品
[PR]
by tetukaseya | 1900-01-01 00:00