成長する鉄造

こんばんわ、鉄造です。

昨夜書いた油圧で丸棒をひん曲げる工作器具のテストを再開しました。
御高齢のジャッキーさんは御臨終ではなく仮死状態になっていたようでした。

加圧の途中で何処かからチューチューとネズ公の鳴くような音が聞こえ、圧がかからなくなってしまい、前々から僅かにオイル漏れもあった為、オイル不足と思い適当にジャッキオイルをゴボゴボと補充して見ましたが変化なく、相変ずネズ公がチューチューとないておりましたので、お亡くなりになったと思い込んで棺桶ならぬ不燃ゴミ桶に放り込む寸前に、交換用ジャッキのマニュアルを読んで鉄造の失敗に気づき蘇ったジャッキーさんでした。

何とオイルを入れ過ぎてしまっていたんですネー。恥ずかしいですねー。

で、蘇ったジャッキーさんは下の様な活躍振りを見せてくれました。

先ずは前日のネズ公の鳴いていた時の曲げ限界。



そして本日、適正油量(てきしょうゆりょうじゃないよ)で蘇ったジャッキーさんの目覚ましい活躍振り!!



テストだったので限界いっぱいまで加圧したため目標角度を超えて深く曲っています。(目標角度は直線部が水平になる位の所)

この後、この曲げ器具の点検をし、問題の出そうな所に補強を入れ、作業台もすじかいを追加してヨレを軽減しました。

これで今までは、鉄造の設備ではΦ16mmが限界と思っていた丸鋼の曲げ加工が、Φ19mmまで可能となり、製作可能な製品の種類が一段と広がったと思います!これで、あんなのもやこんなものも作れる。嬉しいなー

一通のメールでこんな機会を与えてくれたある方に感謝です。
これで例の拘束具が納得行く物に仕上がったら一番にお知らせします

そうだΦ19mm丸鋼の太さは単三電池よりこれとの比較の方がピンと来ますよね、きっと。
             コレ↓

鉄造の手、特別出演です。

どうです?Φ19mm,とっても、黒くて太くて、硬いのよん

さすがにコレを全て人力で曲げ加工するのは大変な力技、右乳の辺りが筋肉痛です。
1ヶ所でこれでは、1台でテストピースの様な手曲げが9箇所必要な御目当ての拘束具を製作に入る前に筋トレが必要かも!!

と言う訳で技術も筋肉も成長する鉄造なのでした。
ではこのへんで。

今日も見に来て下さってありがとうございます。

おやすみさない。
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by tetukaseya | 1900-01-01 00:00